自動車のお引越し忘れてませんか？

４月は入学、入社、転勤や異動の季節です。

暖かくなってよい季節なのに一部の人にとっては上記理由によってとても忙しくお過ごしのことと思います。

さて、引っ越しをして一番最初にすることといえば、住民票の、転出、転入、転居などの届け出ではないでしょうか。

こちらは皆さま概ねできているようです。引っ越した時に住民票の手続きをしなければならない根拠は「住民基本台帳法」です。

ちなみに引っ越し後住民票の異動を行わないと5万円以下の過料に課せられます。たまにニュースになることありますね～

一方で忘れられがちなのが自動車のお引越しです。

正直自動車の引っ越し作業は面倒です

ではなぜ忘れられがちなのかというと、その根拠がわからないのと、実は何をすればよいかわからい、があるのではないかと思います。

根拠法令は道路運送車両法です。ほとんどの人にとってなじみの少ない法令です。

さらに知られていないのは罰則があることです！

原則15日以内に変更しないと50万円以下の罰金となります。自動車税やリコールのお知らせが、車検証をもとに送付されるためです。

では何をしなければならないかというと、通常自動車の引っ越しは普通乗用車の場合は必ず二つのプロセスは必要となってきます。

①引っ越し先の車庫証明を申請する。

②その後車検証の住所変更を行う。

①は最寄りの警察署で、②は管轄する運輸支局です。

もし、県や前に住んでいた住所の運輸支局の管轄外の場合はナンバー変更も必要となってきます。ナンバーは運輸支局にて行います。

忙しいサラリーマンにとって自分の住所変更に加えて自動車の住所変更しかもなじみのない土地で行うことはとても憂鬱な作業とならざるおえません。

面倒なことは外注で

昨今は共働きが当たり前となり、平日自由に行動できる家庭はすくないのではないでしょうか。

車庫証明は往復のため最低2日は必要となります。車庫証明を受け取りその足で陸運支局にいくにしても休暇は丸一日必要となります。

核家族化した現在ではとても重い手続きです。

そこで外注を考えてみませんか？

宇都宮ゆいの杜車庫証明センターは行政書士事務所は自動車手続きを主力とする行政書士事務所です。

皆様のご依頼を心待ちにしております。

どうぞよろしくお願いします。